ヴェトナムと聞いても何も思いつかないへんしゅうちょうです。すみません。
昨日、谷○さんがウチの部屋に来て曰く、
「ヴェトナム人の同屋がヴェトナムの火鍋を作るので一緒に食べませんか?」
と。
彼女は自分が「ラヴ火鍋」なのを知っていて、かつ自分がもうすぐ帰国するということで誘ってくれたのだと思います。んで、その日が今日だったと。同屋のM田君も一緒におよばれしました。まあ、火鍋というものはすべて辛いワケではなく、中国では火鍋とは鍋物のことを指しますので、四川で食べる真っ赤なキ○ガイじみたものばかりではないんですが。
谷○さんの部屋に行ってみると、ヴェトナム人1人、台湾人1人、日本人2人が我々を待っていてくれました。さて、ヴェトナム火鍋とはどんなものなのかと。見せてもらおうじゃないかと。
こんなカンジ。
なんか意外とあっさりした見た目です。食べてみるとやはりあっさり。なかなかウマイぞ。辣椒なんかも入れたそうですが、ほとんど辛さは感じない。ま、ヴェトナムで食べるものをしっかり再現できているワケではなさそうですが、ヴェトナムの雰囲気は感じられたような気がします。
が、食べてるうちに、
「この味なんか日本の味に似てる?」
という気がしてきました。最後に卵を入れようということになり(本場では入れるのかどうか不明)、それで食べてみたら、
日本です。
和です。和の心が感じられました。落ち着きました。吃好了。今日のメンツは話をしたことはあったものの、一緒に食べたことはなかったので、それもなかなかよかったッス。