最近は朝仕事に出ると、帰宅が翌日。家には寝るためだけに帰ってきているようなもの。そうすると日記といっても、書くことがなくなるのだ。仕事が変化に富んでいておもろいものならいいんだけど…。最近はマンネリ気味。そんなネタ切れの日には、このタイトルでお茶を濁そうかと思っております。
その1は「麻婆豆腐」。
そもそも、成都に留学しようと考えたのは、一度成都を訪れたときに食べた麻婆豆腐が衝撃的だったから、というのも大きな要因なのだ。これにはシビレタ。いろんな意味で。
まず、色が違う。黒い、黒いぜ。そこらへんの茶色い中途半端な麻婆豆腐じゃない。オトナの黒さだ。これはどーも山椒が大量に入っているかららしい。で、味はというと、シビレル。マジでシビレル。辛いのではなくシビレルのだ。しかし、辛さもある。オトナだ。俺に触れたらケガするぜ的な刺激的な味。あまりにも刺激的でご飯ナシでは無理だったが。
嗚呼、成都・陳麻婆豆腐店の味が懐かしい…。
と思ったら、日本にもあったのだ陳麻婆豆腐店。新宿に。そりゃあ行きましたよ、先日。数年ぶりに食べた黒い麻婆豆腐。オトナの麻婆豆腐。嗚呼、刺激的。ますます成都に行きたくなる。至福のひとときであった。
…翌日、からだのある一部分が辛かったのも懐かしい…。
【コメント】
Re:中国を感じるモノ(その1)(11/26) つっちー★☆さん
おはようございます。
四川の麻婆豆腐は、ちがいますよね、
ほんとに、なんであんなに山椒が載っているのか・・・
辛い前に、しびれちゃいますよね。
あのしびれが、やみつきになりますね。
上海には、ああいうのがあまりないですね。
/n.Tsuchi(2003年11月27日 02時12分36秒)
まぼまぼ へんしゅうちょうさん
つっちー★☆さん
来ていただいてありがとうございます。
僕は実際辛いモノが得意な方ではないんですが、四川の麻婆豆腐はサイコーです。
また来てください。では。(2003年11月28日 00時43分35秒)