今日は1日中家にいたので、何も日記に書くことがないへんしゅうちょうです。ということで今日は中国を感じるモノ(その2)。今回はお茶とポットです。
中国では、どこでもお湯をもらえるという、すばらしいシステムがあります。どこでも、は言いすぎかもしれませんが、日本に比べたら、いろんなところでお湯が手に入ります。で、人民はお茶の葉とお茶を入れるポット(?)を持って、いつでもお茶を飲めるようにしているわけです。
これは! と思った僕は中国では人民と同じように、ポットを持ってお茶を楽しんでいました。帰国後は日本でも同じように、といきたかったのですが、外に出るとお湯が手に入らない。しかも、500mlペットボトルが幅をきかせるようになってきた。ということで、徐々に使わなくなってしまいました。今は部屋の隅でほこりをかぶっていますが、留学したときはもう一度役目を与えてあげようと思っています。